カナダで痛み止め紹介!~どれを選ぶか、飲んだ感想~
どーも!こぱんだーるです
今日は、カナダの痛み止め薬(解熱鎮痛剤)について紹介したいと思います
私は生理痛や頭痛がそこそこにあるので、結構必要になります。もちろん日本からも持ち込みましたが、明らかに薬の数の計算をしていなくて、3カ月目にして足りなくなりました。
カナダには有名なのはTyenol(タイレノール)とAdvil(アドビル)です。どちらも、処方箋なしで買え、ドラッグストアからコンビニまでいろいろなところで買うことができます。それぞれに種類があるので、ドラッグストアか大き目のスーパーで買うことをお勧めします!
それぞれの特徴について紹介していきます
①Tylenol タイレノール
アセトアミノフェン(Acetaminophen)が一般名です
非リピン系解熱鎮痛剤であり、日本のセデスやノーシンなどの成分に近いです。ただ、細かい成分が違ったり、アセトアミノフェンの量や、服用時間が違うため、確認を!
←アセトアミノフェン500㎎
←こんな風にいろいろあります@スーパー
②Advil アドビル
イブプロフェン(Ibuprofen)が一般名です
非スト零度構成炎症薬であり、日本のイブの成分に近いです。ただ、細かい成分が違ったり、イブプロフェンの量や、服用時間が違うため、確認を!
私が日本で使っていたのは、イブプロフェン150㎎配合になっている薬でした
製品名書いてある箱を捨ててしまって…(笑) というわけで、私はAdvilを選びました
←イブプロフェン200㎎
どちらも、タブレット版や、カプセル版、液状カプセル版などがあります。液状カプセル版が一番速く効くということを聞いたので、液状カプセルを選びました
・
・
・
といいつつ、私はAdvilのジェネリック薬品を選びました(笑)ロンドンドラッグという薬局のオリジナル版になります。
だって、同じ量、同じ成分が配合されていて、ブランドかそうでないかという違いで2ドルも違うのですよ?そりゃ、ジェネリックを買わない手は無かったんです
←購入したものではありませんが、このような形でジェネリックとブランドが並んでいます。意識しすぎなぐらい意識されています
実際に買ってみて
私は、イブプロフェン200㎎のジェルカプセルのAdvilのジェネリックを買いました
1回1粒で80粒入りをセール価格で11カナダドルで購入しました
プラスチックのボトルに入っており、中身はこんな感じでした↓
実際に痛み止めとして飲みましたが、全く問題はありませんでした!効き目にも差を感じず、イブプロフェンの量は50mg増えましたが、私は大丈夫でしたー
しかし、個人差があるので、初めは半分から試したりする方がいいと思います
もしも、まだ海外で効き目が強いことが心配でしたら、子供用の鎮痛剤をおすすめします
私のホストマザーは子供と兼用で子供用のものを使用していますが、問題ないとのことでした。こちらは、一粒50gのイブプロフェンとなっているので、日本のものに合わせて飲むことがしやすいと思います
注意!
私がカナダの薬局の人やホストマザーに聞いたこと、箱の成分表示を元として書いたので、何かしら不安がある場合は、しっかり薬剤師さんに相談をしてください!
ロンドンドラッグの薬剤師さんは聞いたら答えてくれました!あくまでも、一人の留学体験としてみてください
そして、不安を負いたくないのならば、日本で飲みなれた薬は絶対に多めに持って行くことを忘れずに!
そしてなんと、私がはてなブログに登録して今日で半年になります!ブログ開設したのは病院だったなあ・・・(笑)
カナダに来て、新しいものを感じることが少なくなってきていますが、初心を忘れず、12月も頑張っていこうと思います
ではではー
私の初投稿↓
1年間の留学についての紹介↓