カナダの高校の成績チェックの方法～オンライン化～
どーも。こぱんだーるです
帰国日までついにあと1カ月となりました！
今日はカナダの高校の成績確認方法について紹介したいと思います
何を根拠に成績が決まるのか、成績の表され方はこちらの記事へ
では、本題！成績の確認方法は３つ
①教室に貼られたものをみる
②家に送られてくるレポートカードをみる
③My education BCで確認する
①教室に貼られたものを見る
全ての先生の教室で行われるわけではありませんが、課題の点数および成績が貼り出されるクラスもあります。一応匿名ではあり、学生番号で示されています。ただ、話している内容や番号（学年や留学生など）によって大体わかってしまう部分もあります。
②家に送られてくるレポートカードをみる
学期の終わりに成績のパーセンテージと先生からのコメントが書かれた紙が送られてきます。個人情報の量が多すぎたので、全体にぼやかけました。なんとなくこんな感じなんだなと思ってください。
細かい1つ1つの課題の成績は見ることができないので、これだけでは不十分です
③My education BCで確認する
My education BCとは、ブリティッシュコロンビア州の成績管理システムです。先生はこれに生徒の課題、テスト、出席日数などを入力し、生徒はオンラインですぐに確認できます。
ログイン画面↓ログインIDなどは学校から年の初めにもらうことができます。カナダ人など複数年通っている人は同じIDを使うことができます。
ログイン後の画面↓
教科ごとに成績を確認できます↓欠席日数なども確認できます。（テニスや校外学習、スキーなどで欠席日数が多いです）
教科をクリックすると課題やテストの点数を見ることができます↓再テストなどを問った場合、そのことも記述されます
さらに課題をクリックすると、その課題のクラスの平均値、中央値、最大値、最低値なども確認できます。↓
といった感じで３つの方法で成績を確認することができます
テストは返す先生もいれば、成績結果だけ開示する先生もいます。（直しできないとかそこらへんはおいておかなければいけない。もちろん、聞けばみせてくれます）
今学期の成績がでて、1年分そろったら私の成績についても報告します
ではでは～
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北米限定？！ベンティーを超えるトレンタについて～カナダのスタバ～
どーも。こぱんだーるです
今日は、カナダのスターバックスのサイズについてです。
現在、日本で売られているのは
・ショート（240ml）
・トール（350ml）
・グランデ（470ml）
・ベンティー（590ml）
カナダでは
・トール（354ml）
・グランデ（474ml）
・ベンティー（ホット591ml・アイス709ml）
・トレンタ（916ml）
トレンタというサイズが加わり、ショートが販売されていません。カナダ（北米）では、オンス表記のため同じサイズでも容量に若干の差があります。成人の胃と比べてもこの大きさ。さすがすぎます。
実際にトレンタを持つとこんな感じに。こちらは日本未上陸のマンゴードラゴンフルーツレモネードです。めちゃくちゃ美味しかったです。
ただ…アイスの場合、氷がかなり大量に入っているので飲む量としては916mlもありません。（笑）
左からトレンタ、グランデ、トールです
カナダの飲み物は普通サイズから大きいものが多く、私が飲んだ中で一番量が多かったのは、ウェンディーズ（Wendy's）のLサイズレモネードで、1242ml！！毎日たくさん水を飲むようになって、30分ぐらいで飲めるようになってしまうからすごいんですが（笑）写真の一番右がLサイズです。Sサイズでも、590mlもあるので頼むときは注意が必要です
私の住んでいる土地が乾燥しているというのもありますが、かなり水を飲む量が増えたと思います。留学後に日本のサイズが小さく見えるのはかなりあるあるになりそうです。
ではでは～
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じゃがりこを食べてもらった話
モーグルの大会で優勝した話
カナダの高校のインターナショナルランチデー！
どーも。こぱんだーるです
ついに6月となり、留学終わりまで残り1カ月目前です
今日はインターナショナルランチデーについて紹介したいと思います。
これは、リーダーシップ（生徒会）が企画し、行われたものであり、世界各国のご飯を食べることができます。このイベントは年に1回しかありませんが、毎年続いているものだそうです。
メニューは
寿司（日本）
プレッエル（ドイツ）
パエリヤ（スペイン）
グリークサラダ（ギリシャ）
タンドリーチキン（インド）
グリルドコーン（メキシコ）
などがありました。それ以外にもあったのですが、覚えていないです…合計で7、８種類ありました
８ドルを払い、5種類を食べることができました。カフェテリアと呼ばれる購買のような場所で買います。
企画のサポートでご飯を配ったり、よそうのを手伝っていたため写真が無いのが残念です。
住んでいる街から出たことがない人もいるなかでこのような機会がないと食べることもあまりないと思います。日本食といえば、寿司というイメージが強いですが、ラーメンやうどん、お菓子など知ってもらいたいものも多くあります。
これ、留学生が作るのか？と思われるかたもいると思いますが、そうじゃないんです。フードクラス（料理クラス）やカフェテリア（購買）の生徒および先生が作るんです。なので、本当にその土地の味とは言い切れませんが、それに近いとは思います。日本の寿司は、近くの日本食屋さんからの寄付でした。
今日から6月。楽しみつつ、できることをやって、悔いのない留学にできればいいなと思います。
ではでは～
フードクラス↓
留学1日目↓
