ドラゴンボート体験!〈寒々しいカナダ・アドベンチャーツーリズムの授業〉
どーも!こぱんだーるです
またまたアドベンチャーツーリズムの授業で「ドラゴンボート」に乗ってきました!
※ドラゴンボールではないです(笑)
まず、ドラゴンボートとは、10~40人の人が一つのボートに乗り、息を合わせてボートを漕ぐものです。
http://www.osaka-sandai.ac.jp/esc/project/d_boat.html
スポーツ化もされており、海外では人気のニュースポーツとなっています。私の住む街の近くの湖畔では、ドラゴンボート祭りが開催されるほどでした。
東京ディズニーランドのビーバーブラザーズのカヌー探検のような感じでした(乗ったことないけれど・・・)
昼休みの初めからバスに乗り移動。移動時間は10分弱!
お昼はバスの中で少し食べて、現地について食べて。
もう、目の前は湖です(笑)
湖に着いたら、靴・靴下を脱ぎ、ライフジャケット&パドルを借りました
待っている間に取ったビデオです
ガイドの方に軽く説明を受け、いざ乗船。今回は、生徒21人+先生1人+ガイドさん2人の合計24人でこのボートを漕ぎました
動画や写真では伝わりませんが、めちゃくちゃ寒いです
この時の気温は15度行くか行かないか。水温はもっと低いです・・・
まずは、ガイドさんの指示ほぼ無しでボートを漕ぎます。実際のスポーツで行われる距離を何も知らない状態で漕ぐ。息も揃わないし、漕ぎ方めちゃくちゃ、疲れるし、水がはねて。。。寒いですね。
500メートルを4分半ぐらいの結果でした
そこから、少しずつコツを教えてもらい、息も合うようになり、スピードもアップしました!
ここで思ったのは、かなり疲れる!腕を使うものかと思いきや、体全体を使って漕ぐように言われ、姿勢や漕ぎ方を変えると・・・超ハードワークですw
2度目のタイム計測では3分半!なんと1分も時間を縮めることができました
最終的には、体の半分がびしょびしょになった状態に。先生、着替えが必要って言っておいてくださいよ~だれもタオルも着替えも持ってきておらず、口を揃えて寒いと言っていました(笑)
バタバタと片付けをして、バスで学校まで帰り、この日の授業は終了。
疲れましたが、日本ではできることではありませんし、ましてやカナダで普通に生活していてできることでもありません。珍しい経験をさせてもらえていること本当にこのクラスを取ることができてよかったです
今回の料金は7カナダドル。日本円で680円ぐらいですね。
今週は、火曜日と金曜日に3時間越えのハイキングがあります。きつそう・・・
ではでは~
アドベンチャーツーリズムの授業紹介はこちら↓
追加料金支払いについてはこちら↓
オンラインで支払い?~カナダの高校の追加料金支払い方法について~
どーも!
今回はカナダの学校のオプションにかかるお金の払い方について紹介します!
基本的な授業料として、学校側に1年間で12500カナダドル、日本円で約110万円を支払いました。これは留学前に日本から支払うものになります。こちらは、海外送金で行います
そのお金とは別に課外活動や追加授業においては、別途費用が掛かります
例としては、ロッククライミング、アスレチック&ジップライン、フードセーフコース(今後)などがあげられます。
今回紹介するお金の支払いは、これらの追加料金のものになります
支払い方法は2つ!
①学校のオフィスで現金で支払う
②オンラインでクレジットカードで支払う
1つずつ紹介していきます
①学校のオフィスで支払う
アスレチック&ジップラインの料金は、この方法で支払いを行いました。学校のオフィスと呼ばれる受付に行き、そこで支払いを行います。名前と学年と何に支払うのかを聞かれ、お金を払い、領収書をもらって終了です。
ここでは現金でしか支払うことができません。
←領収書
②オンラインでクレジットカードで支払う
フードセーフコースとロッククライミングの料金はこちらで支払いました
※個人情報になる部分はモザイクをかけています
学校のHPからオンライン支払システムのページに飛びます
まずは、アカウント作成。
自分の名前や住所、電話番号、メールアドレスなどの登録を行います
アカウントにログインするとこのような画面になり、今払うことのできるものが一覧となって出てきます。今回は、上から2つを支払いたいと思います
支払うものを選択後、支払い方法を選びます。
e-check、Visa、Master Card、My walletの中から選びます。クレジットカード以外の方法が全く理解できないので、もはや無いものとみなしていきます(笑) もしも、わかるかたおられたらば、教えてください
私は、VISAカードで支払いを行いました
確認画面を経て、支払い完了!なんとまあ、早いことでしょう。
ログイン後から約5分で支払い完了してしまいました!!しかも、オンラインなのでいつでもどこでもスマホさえあればできてしまいます。
領収書は、完了画面とメールに同じものがもらえます
日本では、学年一括で行うことが多いと思いますが、人それぞれ全く違うコースを取るカナダでは、このように単発で支払いを行います
私も、初めての時は訳が分からず先生に聞きましたが、慣れてしまえば簡単なものです!
ではでは~
追加料金を支払った授業の記事はこちら↓
タンザニアへの寄付を!スープの袋作成ボランティア活動!@カナダの高校
どーも!
今日はタンザニアへのボランティア活動に参加してきました!
タンザニアへの寄付を行う為の寄付金集めの方法として、タンザニアスープの袋を作成し、売るという企画でした
このボランティアは生徒から始まった活動であり、学校のリーダーシップクラス(生徒会)の企画として行われました。今年で3年目になるそうで、年々規模が大きくなっているそうです
私は、タンザニアスープの袋を作成のお手伝いをしに行きました
土曜日の朝9時に学校に集合。週末にも関わらず、40人以上の人が集まっていました
学校のホールを使用して行われていました。
←最後の方の写真なので伝わりにくいかもしれませんが、机3列分で行っていました
エプロンをして、手を洗ったら、列へ。
プラスチックの袋に豆や穀物、米、ハーブなどを入れ、結束バンドで口を閉めます
前半はハーブ入れる係で、後半は結束バンド&米を入れる係でした
ひたすらに隣の人から回ってきたものに物を入れて、隣の人に渡す作業です
ラベリングを行い、箱に詰めるところまでが今日の内容になります
12:30頃までかけて、2800袋を作りました!
※写真は本当に一部です(笑)
一袋8カナダドル(約680円)で、学校やイベントなどで販売され、利益はタンザニアに送られるそうです
このような企画が高校生から生まれ、街の人たちが理解し、ムーブメントを起こせることに驚きました。また、ただ単にお金を寄付をするだけではなく、買った人や作った人がタンザニアのスープについても知ることのできる内容であることも、面白いと思いました。
休憩時間に先生が作成し、テイスティングをすることができました。
トマト缶と一緒に煮たスープになっていました。味はミネストローネに近かったです
ホストマザーも買うと言っていたので、別の調理方法や味付けもあれば紹介したいと思います
私は、タンザニア含めアフリカを訪れたことがありませんが、このようなボランティア活動を通じ、身近に感じることのできる国となりました。
この企画に参加しようと思った理由の1つに「タンザニアに行ったトビタテ生に出会った」ことがあげられます。事前研修でグループが同じだった男の子がタンザニアについてとても熱く語ってくれたことから、興味を持ち、参加にいたりました。どんなところでトビタテの良さを感じれるのかわからないほど色々な影響をトビタテから受けています
これ以外にも複数のリーダーシップクラスの企画に参加しているので、企画事に紹介していきたいと思います。一番近いのは、お化け屋敷の企画です…脅かす側の役ですよ(笑)
明日は、スキーの練習でトランポリンに行ってきます
ではでは~ 気になることや感想などコメントお願いします!
私の留学についての紹介はこちら↓
私自身の自己紹介はこちら↓