タンザニアへの寄付を!スープの袋作成ボランティア活動!@カナダの高校
どーも!
今日はタンザニアへのボランティア活動に参加してきました!
タンザニアへの寄付を行う為の寄付金集めの方法として、タンザニアスープの袋を作成し、売るという企画でした
このボランティアは生徒から始まった活動であり、学校のリーダーシップクラス(生徒会)の企画として行われました。今年で3年目になるそうで、年々規模が大きくなっているそうです
私は、タンザニアスープの袋を作成のお手伝いをしに行きました
土曜日の朝9時に学校に集合。週末にも関わらず、40人以上の人が集まっていました
学校のホールを使用して行われていました。
←最後の方の写真なので伝わりにくいかもしれませんが、机3列分で行っていました
エプロンをして、手を洗ったら、列へ。
プラスチックの袋に豆や穀物、米、ハーブなどを入れ、結束バンドで口を閉めます
前半はハーブ入れる係で、後半は結束バンド&米を入れる係でした
ひたすらに隣の人から回ってきたものに物を入れて、隣の人に渡す作業です
ラベリングを行い、箱に詰めるところまでが今日の内容になります
12:30頃までかけて、2800袋を作りました!
※写真は本当に一部です(笑)
一袋8カナダドル(約680円)で、学校やイベントなどで販売され、利益はタンザニアに送られるそうです
このような企画が高校生から生まれ、街の人たちが理解し、ムーブメントを起こせることに驚きました。また、ただ単にお金を寄付をするだけではなく、買った人や作った人がタンザニアのスープについても知ることのできる内容であることも、面白いと思いました。
休憩時間に先生が作成し、テイスティングをすることができました。
トマト缶と一緒に煮たスープになっていました。味はミネストローネに近かったです
ホストマザーも買うと言っていたので、別の調理方法や味付けもあれば紹介したいと思います
私は、タンザニア含めアフリカを訪れたことがありませんが、このようなボランティア活動を通じ、身近に感じることのできる国となりました。
この企画に参加しようと思った理由の1つに「タンザニアに行ったトビタテ生に出会った」ことがあげられます。事前研修でグループが同じだった男の子がタンザニアについてとても熱く語ってくれたことから、興味を持ち、参加にいたりました。どんなところでトビタテの良さを感じれるのかわからないほど色々な影響をトビタテから受けています
これ以外にも複数のリーダーシップクラスの企画に参加しているので、企画事に紹介していきたいと思います。一番近いのは、お化け屋敷の企画です…脅かす側の役ですよ(笑)
明日は、スキーの練習でトランポリンに行ってきます
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