クリスマスプレゼント交換!~シークレットサンタ~
どーも。こぱんだーるです
今日は、ひたすらにクリスマストークです笑
(スキーが無い1日オフでゆっくりできている日に書きまくるというね)
クリスマスということで、みなさんはプレゼント交換しましたか?
私は、「シークレットサンタ」と呼ばれるプレゼント交換を友達としました
カナダ人の子とやったので、カナダのやりかたのはず(他がわからないので、独自ルールかもしれませんが…)
シークレットサンタのやり方
①シークレットサンタをやるメンバーを決める
今回は、ドラマクラスで仲のいい6人で行いました
②紙に自分の名前とほしいものをリスト化する
比較的簡単なものから、絶対無理なものまでまぜまぜにしました。みんなそんな感じにしていたのです
私は、
・チョコレート
・新しいスマホ
・スキーブーツ
・コスメ
・ティムホートンのカード
・ネックレス
みたいなこと書いたと思います。そこそこに無理がありますね。
③紙をたたんでくじ引き(11月の中旬)
誰かが自分自身のものを引いたら、やり直しです
ここから先、だれがだれのプレゼントをあげるのかを言ってはいけません。ですが、相手の好きなものの詮索をしあっていました
④ひいた紙の人にプレゼントを買う
傾向と対策を打ったら、プレゼント購入へ。私は、本とクッキーを買いました。
欲しいものリストに「本」としか、書かれていなかったので、めちゃくちゃ本の詮索しまくりましたー
⑤プレゼント交換の日を決める
私たちは学校の最終日に行いました
⑥プレゼントを交換する
その日に各自でプレゼントを交換。
私は、赤と白の靴下とチョコレートをもらいました!
チョコはもう食べてしまいましたが、これがもらった靴下です
中がもふもふになってて、超あったかいです
こんな感じでシークレットサンタをやりました!
ではでは~
カナダのクリスマスツリー事情!!~山から切って自然に返る?!~
どーも。こぱんだーるです
もう、クリスマス。早いものでもう、2018年が終わろうとしています。
振り返ってみると、とても長く、とても短く、濃すぎるぐらいの一年でした
って、今回のテーマはそうじゃなくて、カナダの家のクリスマスツリーについて紹介したいと思います
※カナダの全ての家というわけではありませんが、私のホストファミリーにおけるカナダでの一例として紹介します
クリスマスツリーの始まりは、山!
そう、山に行ってクリスマスツリーを切るのです!
ホストファミリーから「クリスマスツリーを切りに行くけど、来る?」とはじめて聞いたときは、「・・・・? え? 何言ってるの?」と思いました
ちょっとよくわからないけど、気になるから行ってみよう、と思い、車で30分ほど行った山(丘?)に着きました
そして、家のサイズに合ういい感じの木をみつけて、切る!
パンダ顔の私の身長が160cmなので、どれぐらい大きいかわかってもらえると思います
トラックの荷台に乗せて、帰宅。
そして、飾りつけ・・・(ここは日本と同じです)
こんな感じになりました!
プレゼントは、ツリーの下に。(写真に写っているので半分ぐらですw)
日本(私の家)では、家族同士でプレゼントを渡すことはありませんでしたが、カナダでか家族同士、友達同士でプレゼントを渡す習慣があります
私もプレゼントを木の下に、置いて。25日の朝に全てをみんなで開封しま
ました!もう、数がすごい!!私も、ホストファミリーから大量にもらいました!
別の記事で紹介したいと思います
クリスマス後に新年前までクリスマスツリーはそのままだそう。ツリーが弱ってきたころあいで、飾りを外し、ツリーは再利用へ。
街に木や葉っぱなどの回収工場があり、そこに持っていくそうです。その後、木材チップや、肥料用に加工されて自然に返るようなシステムになっているそうです
庭や山に土地を持つ人が多い地域なので、そのような処理場が行政によって作られたとのことです。(他の地域にもあるのかな?知っていたら教えてください)
以上が私のカナダの家のクリスマスツリー事情でした!
メリークリスマス!!
ではでは~
カナダで嫌がらせ?された話~日本で生まれ育ったってだけなのにね~
どーも。こぱんだーるです
今日は私が受けた嫌がらせ?の話をしたいと思います
今週の金曜日のフードの授業で起こった出来事です。
フードクラスの授業紹介はこちら↓
今回のフードクラスは、豆腐の味噌汁&天ぷら
私からしたらツッコミどころ満載な授業となっておりました。豆腐は木綿、出汁が無いから、鶏肉の出汁、パン粉を付けないと天ぷらじゃないと先生に言われる、豆腐の匂いがプラスチックみたいと言われる…などなど色々ありました
私も、全く理解できないレベルで不味いと思う海外の食べ物はたくさんありますし、文化の違いなのでしょうがないかなと思いつつ、作っていました
そのとき、一部のクラスメイトが日本の悪口を言い出しました。天ぷら不味いから始まり、日本人味覚おかしいになり、英語ろくに喋れないとか、トランプに使われてるだけの国とか、まあそんな感じでした。細かいことは聞こえませんでしたが、まあかなり大きな声で日本人や日本について言ってました。
私同じクラスにいるし、「これって嫌がらせ?」とは思いました。でも、ステレオタイプな部分が多く、「日本って世界からみたらそうなのかもな〜」と考えさせられました。
それに、私たち日本人も「中国人の爆買い!」とか、「アメリカ人は毎日ハンバーガー食べてる」「インド人はみんな顔が濃い」っていうことありますもの。言っている側に悪意が無くとも、国やその地域の人をひとくくりにして、ステレオタイプとして判断していることは同じだと思いました。
先生などにはさくっと報告しましたが、大々的に怒るようなことをしないでほしいとお願いしました。
今回日本のことを話していた人たちも普段は私に対して差別的な発言や行動はしませんし、他の人も日本に対し、あからさまな行動はさえませんでした。
また、このようなことが起こったという噂は聞いたことがありませんでした。
カナダには、多文化が混在し、多文化を尊重する意識もあります。ただ、ごくごくたま~にこんなこともあるみたいです
ではでは~