カナダ留学1日目!飛行機乗り継ぎ&ホストブラザーと水遊びの日
どーも。こぱんだーるです
カナダ留学1日目。今、眠くて眠くてしかたがありませんが、書いていきたいと思います。と、昨日書いたところで自分がシャットダウンしてしまったので、2日目の夜ですが1日目について書いていこうと思います
今回は、すべてカナダの現地時刻(バンクーバー時刻帯)でお話していきます
今は、サマータイムなので、日本が現地よりも16時間進んでいます。
前の記事にもある通り搭乗が遅れた飛行機は、比較的定刻通りにバンクーバー国際空港に到着しました
バンクーバーは時間と心配との闘いでした
飛行機を降りたらば、まずはkiosukuへ。日本で言うキオスクは、エキナカのミニコンビニですが、ここでは入国審査用紙の代わりになります。カナダの主要都市の飛行場では、kiosukuという機械が大量にならんでおり、そこで質問に答えたり、写真の撮影、パスポートの読み込みなどを行います。
kiosukuで行う入国審査質問の方法は、2つあります
①事前にeDeclarationで入国審査の質問に答え、QRコードをかざす
②現地のkiosukuを使用し、質問に答える
質問の内容は、農場に行く予定があるか?アメリカからの入国か?どのビザを使用するか?滞在日数は?危険物は持ち込んでいないか?などなどです。今まで紙で行われてきた内容を機械で行うことにより効率化しています
↑この記事に詳しく書かれており、私はこれを参考にしました!
kiosukuから出されるレシートを受け取ったら、入国審査官のところへ。ここでkiosukuからの内容を超簡単にチェックされます。パスポートにスタンプは押されず、「OK」とだけ言われ、そのまま荷物を受け取れる場所へ。
通常ならば、ここで荷物の受け取りですが、私はカナダ就学ビザを取得するためにimmigration centerに移動。荷物受け取りのコンベアのすぐ近くにありました
そこに入り、審査官に仮カナダ就学ビザのプリントを渡します。ハンコやらメモやらを書かれ、番号札を渡され、イスに座っているように言われます
2~3分ほどすると、自分の番号が呼ばれ、再度審査官の元に行くと、自分の名前・生年月日を確認され、正式なカナダの就学ビザがもらえました!
その後、預け荷物の回収。国際線から国内線の乗り継ぎでは、バックの回収と再預けが必要なようです。2つ預けていたのですが、1つめのスーツケースはすんなりと見つかりました。私が荷物の回収を始める前からコンベア上にあったようです。
ですが、スキーバックが一向に流れてこない!ちょっと焦りましたが、よく考えればサイズオーバーなのでコンベアの上を流れられないと気付きます。そこで、「lost bag/other bag」みたいなことが書かれていたカウンターに行き、大きなスキーケースが見当たらないのでどこにあるのかを質問すると、別の置き場を教えてくれました。行ってみると、ありました。赤いでかいやつが!
荷物の回収を終えたらば、国内線の乗り継ぎへ動きます
Exitではなく、Canada domesticへ。パスポートとチケットのチェックを受け、荷物の再預けへ。スーツケースは、行先だけ確認されすぐに再預け可能でした。しかし、スキーケースは上の階へもっていくことを指示され、上へ移動。カートを使用できたため、移動には問題なかったですが、他の人もまばらな状況だったため、これで本当にあっているのかが不安でした。
上の階に行き、看板の指示に従うと、大きな荷物を預けることのできる場所に到着し、再預け。その後、手荷物検査と金属探知機を通過。そこを通過すると、もう飛行機の待ちになります。
コーヒーも、お土産も、お昼も買える状況になりました。とりあえず、トイレへ。(ちゃんと荷物にはワイヤーをかけました)
そして…念願のスターバックスにて、ウルトラキャラメルフラペチーノを購入。日本にいるころから飲みたかったので、即購入でした笑すごく甘くて最初はかなりびっくりしましたが、めちゃくちゃおいしかったです(飲むことに集中しすぎて写真撮り忘れました)
ここまでのタイムラインとしては、
飛行機を降りたのが、9:30
kiosuku通貨までが9:45
ビザ発行までが10:05
スタバ購入が10:44
飛行機搭乗が11:35
思っていたよりもかなり時間がありました。2時間しかない!!とめちゃくちゃ焦っていたのですが笑 しかし、かなり早歩きしまくったので、あまり平均的な時間とは言えなさそうです笑
10:44から11:35までは、Penticton行きの飛行機待ちの場所で近くに座ったデイビットおじいちゃんとお話をしていました
93歳のお母さんがPentictonに住んでいるそうで、私についての質問や家族のついてのお話を聞かせてくれました!ここで自分のコミュニケーション力でなんとかゆっくりならば英語が通じ、聞き取れることがわかり自身に繋がりました
デイビットさんは、飛行機の前で写真も撮ってもらい、荷物についても教えてくれました。Penticton行きのプロペラ機では、大きめの手荷物を別のカートに乗せることができるのです。そしてそれらを後ろの部分に積み込んでくれます(もはや、手荷物の概念がないですが、ありがたかったのでよしとしましょうw)
リュックだけを持ち、飛行機へ。
初のプロペラ機だったため、酔いが心配でしたが、私は大丈夫でした。1時間弱のフライトにも関わらず、飲み物とプレッェルも出してくれました
遂に!Pentictonに到着!!
小さな飛行場であるため、飛行機から降りると目の前がお迎えの場所になっています。そこでホストファミリーに会えました!ここでは、ホストブラザーたちとホストファザーがお出迎え。荷物を受け取り、車まで移動するとサプライズでホストマザーが来てくれました!仕事があるため、来ることができないと言っていたのですが、昼休みを利用し、来てくださいました!
そこから街をぐる~っと周り、私の新しいお家へ。かわいい家族のハバナ(犬)にも会えました!スーパーに寄るか聞かれましたが、何が生活に必要かわからなかったうえ、ある程度のミニサイズ版を持ってきていたため、おうちに直行しました
部屋に荷物を入れ、ホストブラザーと遊びました。最初は、普通にレゴでしたが、道を挟んで目の前の家に住む友達を呼んで庭で水遊びをすることに!ガーデン用の霧吹きを使い、水遊びで少し濡れるかな・・・と思っていたら、ターゲットのされまくり、服も髪も搾れるほど濡らされました笑笑
シャワーに入り、部屋の片づけをしているとホストマザーが帰宅。夕飯は、ピザをデリバリー。普段はあまりジャンクフードを食べないそうですが、この日は特別、とのこと。
家のルールなどを教わり、ホッケーのゲームやテレビを見て、自分の部屋へ。ブログを書こう!と思ったら、疲れすぎで書けませんでした。時差ぼけに、バンクーバーでの時間との闘い、水遊び…そりゃ疲れます
というわけで、あきらめて寝ました
そんなこんなで2日目の内容を書く余裕がない時間になってしまったので、今日は1日目のもののみアップします
ではでは~
ついに出発日!カナダ留学へ行ってきます
どーも!こぱんだーるです
ついにこの日がやってきました!
カナダへの出発日です!
↑
成田に行く車から撮りました
今回の飛行機は、
エア・カナダの成田発バンクーバー行き16:50から8時間35分間です!飛行機の写真や機内の様子などはまたレポートします
友達も来てくれました!
真ん中がこぱんだーるです
この夏でいろいろな人と遊べて、友達の大切さや日本の良さに出会う夏になりました。ありがとう!
そして〜今は、ここ!
今回乗る飛行機の目の前です。搭乗時間は、16:05の予定でしたが、飛行機の到着遅れで16:30から搭乗になるようです。
トランジェントの時間が2時間45分しかかない予定なので、その上遅れたら飛行機に間に合わない可能性大なので、ヒヤヒヤです
普通に過ごしてたらこんなにも「1人」になることは無いけれど、この時間が、この10ヶ月が私を成長させてくれる時間だと信じています!
できることを最大限に!!
私なりの留学で少しでも世界を広げてきますね。
しばらくの間は、辛いことも嫌なことも、泣くことも多いと思いますが、少しずつ少しずつ成長できればいいなと思います。
では!
トビだってきます!!!
行ってきます〜
高校1年留学に持っていく荷物バッグたちの紹介
どーも!こぱんだーるです
1年留学するには、どれぐらいの荷物の量になる??そんな疑問ありませんか??
今日は荷物バッグについてのことを書きたい思います
私が持っていくのは、
①大きなスーツケース(預け入れ)
②スキーケース(預け入れ・サイズオーバー)
③ボストンバッグ(手持ち)
④リュック(手持ち)
今回使わせていただくエア・カナダのエコノミー席では、預け入れ2個まで、手荷物2個までは追加料金無しで乗せることができました。プランによって、会社によっても規定が違うため、実際に確認をしてください。
まずはスーツケース!
私は「サムソナイト ExoFrame 2-piece set」を購入しました。コストコで購入時、16880円でした!(はじめに載せた写真のものになります)
特徴としては、大小2つのスーツケースがセットになっていること。私は大きいサイズの方のみカナダへ持っていきます
【大きいサイズ】
サイズ:76.2cm×49.5cm×33.0cm
重さ:5.6kg
本体に番号のロック付き
ジッパーにフック付き(鍵をつけられる)
厚みを増やせるチャックあり
【小さいサイズ】
サイズ:57.7cm×39.3cm×24.1cm
重さ:3.6kg
ジッパーにフック付き(鍵をつけられる)
この大きい方のスーツケースに冬服、夏服、お土産、日本の食べ物、本、浴衣、化粧品などを入れました。
続いて、スキーケース
今回はサロモンのスキーケースを使用しました。元々は、容量たっぷりのID-oneのものを使用する予定でしたが、本体の重さを考え、こちらを選びました。
中には、スキー板1本、ストック、ブーツ、手袋などの小物を入れました。ヘルメットは買い替え時だったので、現地で調達することにしました。
エア・カナダは、1番長い辺が158cm以上の荷物は、100ドルの追加料金を払わなくてはなりません。このスキーケースはサイズオーバーになっているので、飛行場で追加料金を支払うことになります。
次は、ボストンバッグ。
これは、手荷物サイズぎりぎりのものを選びました(アウトかもしれないが…)
ここには、形の崩れないものや、服などの崩れても問題のないものを入れます。
最後にリュック!
日本でも通学に使用しているノース・フェイスのボックスリュックです。現地でも、通学やスキーの練習に持っていくつもりです。
飛行機のチケットや、パスポート、パソコンなどの精密機器、飛行機の中で使うネックピロー類、その他絶対に無くしてはいけないものを入れます。
以上が私のカナダへ持っていく荷物バッグたちになります!
まだ全てのパッキングが終わっていないので、なんとも言えませんが、できる限り、追加料金が出ないようにしました。
そして、今日でついに留学出発まであと1週間となりました!
授業についていけるか、英語力足りなすぎて会話が成り立たなかったらどうしよう、現地でトラブったらどうしよう……などとうじうじするときもかなりあります。ある意味、日本語エージェントの必要性も感じていますが、応援してくれている家族や友達、周りの方々の声を信じ、自分らしく進んでいきたいと思っています
ではでは〜