ホストファミリーへ手作り甚平のお土産
どーも。こぱんだーるです
ホストファミリーへのお土産、甚平の紹介です！
この甚平は、ホストファミリーの男の子ふたりにプレゼントするものになります。2歳と5歳の男の子は、どんな反応をしてくれるでしょうか？
甚平を選んだ理由は、
①日本の文化が見える
②浴衣よりも着やすい（ひとりで簡単に着れる）
③パジャマにもなる
④涼しい
などです
メールで好きなキャラクターを聞いたところ、「ピカチュウ」だそうで、ピカチュウの入っている生地を選びました
そして、この甚平は私の母が手作りしてくれました！裁縫が得意な母は、張り切って甚平を作ってくれました。
事前に身長を聞いて、身長から想定したサイズで作成をしました。大体の身長からを作ることができるのも、甚平のお土産的利点ですね（笑）
ホストファミリーへのお土産、スキーチームへのお土産は、甚平意外にも色々と用意をしています。出発までに少しずつ書いていきたいと思います！
出発まであと8日！よりよい留学にできるようできることを進めていきます！
もちろん、渡したときの反応もレポートしますね
ではでは〜
平成30年度『埼玉発世界へ！壮行会・「埼玉発世界行き」奨学生同窓会』レポート
どーも！こぱんだーるです
今回は、８月６日に浦和コルソホールで行われた『埼玉発世界へ！壮行会・「埼玉発世界行き」奨学生同窓会』のレポートです！
私は、「埼玉発世界行き」奨学金の高校生留学コースの奨学生となり、サポートを受けています。奨学金の概要については、こちらの記事で書いています↓
今回の会は、２部制になっていましたが、どちらも同じ会場の前後で分けて行われました。
その前にまず、受付をして、書類などが入った袋とネームカードをもらいました。そこから自由席で座りました。
←ネームカードを首から下げました
第１部
第１部では、日本電鍍工業株式会社代表取締役の伊藤麻美さんによる「体験こそが未来の切り札～自分の目で判断するワクワク人生～」という講演を聞くことができました。自身の経験を元に、留学に向かう奨学生や、留学帰りの奨学生に向け、エールを含め講演をしていただきました。ホールのステージサイドで行われ、座って講演を聞く形となっていました。
第２部
第２部では、場所をホール後方に移動し、上田清司埼玉県知事や来賓の方々の挨拶、留学生決意表明、同窓会代表による近況報告などが行われました。休憩や歓談の時間では、ネームカードの書かれたテーブルで様々な人と話すことができました。
留学前の方、留学後の方、運営の方、高校生、大学生、社会人…などなど
トビタテの壮行会では、「高校生」としか繋がることができませんでしたが、自分より圧倒的に豊富な人生経験のある人と出会い、話すことができたのはこのような機会を得られたからであり、この奨学金にとても感謝しています。
また、今回の奨学金では
「埼玉県親善大使」「SAITAMA PRIDEアンバサダー」の任命もされるのです！
期間は、任命日（8/6）から帰国日まで。私の場合2019年の6月末までになります。
埼玉県の魅力を海外へ発信し、世界と埼玉の架け橋になれるような活動をしていきたいと思います！
現時点では、
・埼玉県についての紹介プレゼンをする
・ブログ投稿
・Twitter投稿
・東京2020の浴衣を現地で着る＆プレゼン
・母校の小学校でのポスター展示
・母校の小学校でのミニ講演
・狭山茶を飲んでもらう
・ゼリーフライ作り&食べてもらう
・武蔵野うどん食べてもらう
などを現地と日本でやろうと考えております、準備を進めています。
他にも、埼玉のを広め、文化カナダや世界各国の文化や私の経験を埼玉県に還元できればと考えています。何か、おすすめのものあれば、教えてください！
そして、そして、歓談タイムには、埼玉県名物のお菓子を食べ、飲み物を飲むことができます！
並んでいたのは、
・草加せんべい（草加市）
・いも恋（川越市）→暖かいものを出してくださいました
・彩果の宝石（さいたま市）
・五家宝（熊谷市）
・秩父まゆ（秩父市）
・森の散歩道（深谷市）
・狭山茶（狭山市）
・ゆず之介（越後町）
・盆栽だー（さいたま市）
埼玉県民としては、十万石饅頭がなかったことが少し残念ではありますが、今まで知らなかった埼玉の名産を見直すきっかけともなりました。知らないお菓子・飲み物がある方はぜひ調べてみてくださいね笑
その後、テーブルごとに上田知事や支援企業の方々と写真撮影を行いました。知事の「ザリガ」「ズワイガ」「ケガ」「サワガ」などなどのカニの名前に合わせ、「二」と言って写真撮影を笑顔で行うことができましたｗ初めは何を言っているのかわかりませんでしたが、わかってくると次のカニが気になる…そんな写真撮影法でした。知事、ありがとうございました
まとめ
たった数時間でしたが、同じ埼玉県の奨学生と深く話すことができ、自分の留学への新たな目標もできました。
「埼玉のださかっこよさを世界に伝えたい！」と思えるようになりました。実際、埼玉はダサいといわれることも多く、「ださいたま」なんて言われることもしばしばですが、魅力のある場所や、食べ物、なにより「魅力のある人」がいることを強く感じました。
埼玉から世界へ。帰ってきたときに、私自信や留学経験が埼玉の魅力の一部となれるような10カ月を過ごしていきたいと思います。
出発まで、あと15日を切りました。今できることを最大限進め、私だけの留学を創っていきます！！
ホームステイファミリーと初Skype
どーも！ こぱんだーるです
先日、ホームステイファミリーとSkypeをしたときのことについて、書いていこうと思います。
８月１２日の朝にホームステイファミリーとSkypeをしました！カナダ・バンクーバーと同じ時差範囲なので、サマータイムを含めて日本が16時間進んでいるので、現地は１１日の午後でした。
Skypeをしたいということを事前にメールし、時間を相談し、Skypeが実現しました。思っていたよりも予定が合わず、遅くなってしまいましたが、しっかりと話すことができたので良かったです
内容としては、
私の自己紹介（メールでも話しているのでそこまで言いませんでした）、父・母・妹の自己紹介、ホームステイホームのルームツアー、家族のことなどでした。
ルームツアーとして、行く先のお部屋や家の雰囲気を留学前に見ることができたのは、準備をするうえで必要なものが変わってくる部分もあるので、とてもありがたかったです
私含め家族全員で緊張しまくりでしたが、できる限り話すことができ、自信にもつながりました。
ホームステイファミリーの顔を見ながら話すことを留学前にできることは、とても良い経験になりましたし、モチベーションを上げるという意味でもより留学が現実的なものに感じることができました！
これから留学という方は挨拶も含め、ホームステイファミリーや現地でお世話になる方にSkypeしてみてはいがかでしょうか？
