高校留学生のケベックシティ旅①移動
どーも。こぱんだーるです
実は、今ケベックシティに旅行に来ています。(以前のブログで書きましたっけ?)
元々は、ケベックシティ近郊のスキー場で行われるモーグルのジュニアナショナルズ(日本でのジュニオリ・インターハイ)に参加する予定であり、大会の参加資格も得ることができていました。
その矢先に起こった前十字靭帯断裂。「ケベック行きたい!」ということで、スキーチームの人たちとケベックシティへ。
今回は、その移動日(3月11日月曜日・12日火曜日)についてです。移動はほぼ全て自分ひとりでした!
まず、ペンティクトン空港からカルガリー空港への移動。11日月曜日15:15にペンティクトンを出発!空港まではホストファザーが送ってくれました。今回、お世話になったのはウエストジェットという航空会社で、ケベックシティへの行きかえり全てこの会社の便です。
パスポートを見せて、チケットを発行してもらい、保安検査場と通り、少し待って、そこから、プロペラ機を使い、1時間ほどのフライト…トマトジュースとプレッツェルを出してくれました!
カルガリー時間で17:20ぐらいにカルガリー空港に着きました。1時間の時差がありました。
カルガリーで夕飯を食べて、ブログを書いて、ケータイを充電して…夕方の空が綺麗だった
ところどころのイスの間に看板のようなものがあり、コンセントとUSBアダプトの穴があり、充電ができます。
また、フリーWi-Fiも簡単にコネクトでき、サクサクと使うことができました。YouTubeで音楽聞きながら、ブログアップしても全く問題ないぐらいにはサクッサクでした。6時間45分をカルガリーで過ごしました。
カルガリーを12日火曜日の0:05に出発し、トロントへ向かいました。
3時間45分のフライトで、2度目のトマトジュースとプレッツェルをもらい、睡眠に費やしました。ご飯の提供は無く、ひたすらに睡眠に使っている人ばかりでした。そりゃ、深夜便ですもの。
ちょっとびっくりしたのが、飛行機内でマクドナルドのプレミアムローストコーヒーが注文できるということ。CAさんが配ってくれる通常の飲み物とは別の追加料金で注文をすることができるようでした。
トロントには、トロント時間の5:50に到着。朝ごはんは、ブースタージュースでスムージーを飲みました。珍しく飛行機で爆睡できず、時差ぼけもあり、スムージーぐらいしか飲めませんでしたが、スムージー飲んだらよくなりました。
トロントでは、4時間半の待ち。ここもWi-Fiサクサク&充電可能だったので、ブログを書いたり、休む分の授業の動画を見て学習したりしました。
トロントを10:15に出発する予定の飛行機でしたが、飛行機のトラブルがあり、少し遅れて10:40にケベック空港に向けて出発。
プロペラ機で1時間45分のフライト+3度目のトマトジュースとプレッツェルを楽しみ、ちゃんとお昼寝(朝寝)をしながら、ケベックシティ空港に到着。
下りた瞬間、焦りました。
「ヤバイ、英語じゃない」
全くれない状態での留学ってこんな気分なんだと体感しました。当たり前ですが、全てがフランス語で、周りもフランス語で、トイレさえフランス語。もう、不安感のせいで、独り言が止まりませんでした。何かしゃべっていないと不安になってしまうという、お化け屋敷現象ですね(笑)
飛行場をでたところで、他の便で来たスキーチームの人と合流。ホテルまで連れて行ってもらいました。
ホテルにチェックイン後は、お昼寝して…19時手前まで寝てしまいました(笑)
そこから、スキーチームの人と夕飯を食べて、部屋に帰って、シャワー浴びて、寝ました。
自分ひとりで行動するうえでの乗換は最多の回数で、空港の滞在時間もカルガリー・トロント合わせて11時間15分というのは、そうそう経験することもないと思います。
不安な面も大きかったですが、なんとか現地まで到着することができ一安心って、感じでした。
ではでは~